「いのちを考える」連続講座。
本日6回目、最終回は
薬物依存リハビリテーションセンター 大阪ダルクディレクター
倉田めばさんによる
「私が手渡したいもの」
家庭や学校環境から、
学校には行きたくないが引きこもれない。
心を落ちつかせるためには
薬物が必要だったそうです。
精神病院に入院し、
今は依存症の人の支援をすることで、
自分がまた薬に戻らないための糧になっているとのこと。
印象に残った言葉のひとつ。
薬物を手放すのは、
家族を亡くす喪失と同じくらいのもの…だそうです。
みさこ🌻