渡部昇一さんは著書の中で、
「人は二度死ぬ。
一度目は息を引きとった時、
二度目はその人のことを記憶する者が
いなくなったときです。
誰からも忘れ去られた時、
死者はもう一度死ぬのです。」
と書かれていました。
確かに人が亡くなれば姿形としての存在は無くなりますが、
生きている私たちの心の中には、
ずっと存在し続けています。
昨日(既に一昨日)早朝ウォーキングのあと
お墓参りに行きました。
先祖には会ったこともなく、
顔も知らないけど、
それでも、先祖の存在が今の自分をつくっていることを忘れずに、
感謝して生きていかなければならないと、思います。
ということは、私たち子孫が先祖の存在を大切に思い続けていれば、
「二度目の死」って、
永遠にないのかもしれない…なんて、
思うのでした。
明日もきっとよい1日☀
明日はもっとよい1日🌱
みさこ🌻