昨日は22時半まで訪問のお仕事でした。
帰宅が遅くなり、睡魔に逆らえませんでした💧
(昨日ブログ出来なかったことへの言い訳です😂)
さて、昨日訪問先のあるお客様との排泄介助中のこと。
「中のシャツ引っ張って❕…」とのこと。
なんとセーターの下に着ているシャツが胸まであがっている。
げっ❕
なんでこんなところまで巻きあがってんの?
私の前って誰がケア入ってたっけ?
一瞬でいろいろ考えていると、
「デイサービスの職員さん、言ってもしてくれへんねん。」
「みんなじゃないけど、雑な人がいてな。
3人がお風呂担当で、1人は丁寧にしてくれる人で、1人は言ったらしてくれるわ。
もう1人は言ってもしない。」
「シャツ下まで下ろしてって言ったら、『○○さんA型やろ』って言うねん。」
と怒っておられました。
お怒りは当然です。
そのスタッフには是非、
自分の着ているシャツを胸までまくった状態で、1日過ごしてみてほしい。
申し訳ないけど、介護施設ではこのような状況、よくある光景の一部です。
心をもってちゃんとしているスタッフはもちろんいます。
でも、一人でも心ない対応をするスタッフがいると、
それによってお客様(ご利用者)は苦痛を強いられます。
また、ちゃんとやっているスタッフまで、気持ちが滅入ります。
管理者がこの状態を観て何も感じないのか、把握していないのか。
あるいは把握していても、辞められては困るからと、見過ごしているのか…。
いずれにしても管理職自身が、大きな問題を抱えていることは、
多分にあるのではないでしょうか。
これらの課題が、
有能なスタッフを離職へと導くことに気づいていないのは、
とても残念に思います。
じっとしてはいられません💪
みさこ🌻